C言語関数:time





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■time
時刻の取得

【分類】
時間関数

【書式】
long time(long *timer);

【パラメータの型と説明】

パラメータ説明
long *timerカレンダー時刻

【機能説明】
グリニッジ標準時(1970年1月1日 00:00:00)から現在までの経過時間を秒単位で計算(カレンダー時刻)し、timerが指すアドレスに格納します。timerに格納したのと同じ値を返します。

Study Cを使用している場合は、下記のようにコマンドラインから実行(exprコマンドを使用)して動作を確認することができます。

C:\StudyC\MyProg>expr time(0)
<long>1410049573 0x540ba625

C:\StudyC\MyProg>expr time(0)/60/60/24
<long>16320 0x3fc0

C:\StudyC\MyProg>expr time(0)/60/60/24/365
<long>44 0x2c

※↑カーソルキーを押すと入力したコマンドが呼び出されるので何回か変更して試してみてください。
1.表示される値は、グリニッジ標準時(1970年1月1日 00:00:00)からの経過時間(秒)なので実行する毎に異なった値となります(少しずつ増えていきます)。
2.time()関数の結果を60(秒)、60(分)、24(時間)で割っています。つまり1970年1月1日から何日経過しているかが表示されます。
3.time()関数の結果を60(秒)、60(分)、24(時間)、365(日)で割っています。つまり1970年1月1日からおよそ何年経過しているかが表示されます。 「44+1970=2014年」ということになります。
「およそ」としているのは、うるう年を考慮していないからです。time()関数の結果はlocaltime()関数などで処理してから利用します。 このように直接割り算などして使うことはほとんど無いと思います。

通常のコンパイラを使用する場合の使用例は下記になります(もちろんStudy CでもOKです)。

#include <stdio.h>
#include <math.h>

main()
{
        printf("%d秒\n", time(NULL));
        printf("%d日\n", time(NULL)/60/60/24);
        printf("%d年\n", time(NULL)/60/60/24/365);
}

実行結果は以下になります。

1410050679秒
16320日
44年

【参照関数】
asctime
ctime
gmtime
localtime

【使用例】
C言語ケーススタディ カレンダー時刻
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