C言語関数:sprintf





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■sprintf
bufへの書式付き出力

【分類】
文字列関数

【書式】
int sprintf(char *buf, const char *format, ...);

【パラメータの型と説明】

パラメータ説明
char *buf出力バッファ
const char *format書式文字列

【機能説明】
書式付き出力を文字列bufに格納するという点を除きprintf関数と同じです(printf関数を参照してください)。

sprintf()関数の使用例です。

#include <stdio.h>

main()
{
        char    buff[300];
        int     rc;

        rc = sprintf(buff, "文字列:%s", "Study C");
        if (rc == -1)
        {
                printf("ファイル書き込みエラー\n");
        }
        else
        {
                printf("sprintf:%d - %s\n", rc, buff);
        }
        rc = sprintf(buff, "整数:%d", 123);
        if (rc == -1)
        {
                printf("ファイル書き込みエラー\n");
        }
        else
        {
                printf("sprintf:%d - %s\n", rc, buff);
        }
        rc = sprintf(buff, "実数:%g", 123.456);
        if (rc == -1)
        {
                printf("ファイル書き込みエラー\n");
        }
        else
        {
                printf("sprintf:%d - %s\n", rc, buff);
        }
}

実行結果は以下になります。

sprintf:14 - 文字列:Study C
sprintf:8 - 整数:123
sprintf:12 - 実数:123.456

1.sprintf()関数で配列「buff」に文字列を書き込みます。
printf()関数でsprintfが書き込んだ文字数とbuffの内容を表示しています。
2.次にsprintf()関数で配列「buff」に整数値を書き込みます。
同様にprintf()関数でsprintfが書き込んだ文字数とbuffの内容を表示しています。
3.最後にsprintf()関数で配列「buff」に実数値を書き込みます。
同様にprintf()関数でsprintfが書き込んだ文字数とbuffの内容を表示しています。

この例は、sprintf()関数で作成した文字列をprintf()関数で出力するという意味のない使い方をしています(そのままprintf()関数で出力すればよいので)。 しかし実際はsprintf()関数で作成した文字列をWin32 APIのTextOut()関数で描画するといった使われ方をします(よく使われます)。

出力先の配列のサイズを指定していないので、各パラメータの最大文字数を考慮して十分に大きなサイズの配列を指定する必要があります。

【参照関数】
fprintf
printf