C言語関数:jisspace





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■jisspace
cが全角空白か判定

【分類】
日本語対応文字関数

【書式】
int jisspace(unsigned short c);

【パラメータの型と説明】

パラメータ説明
unsigned short c判定する全角文字

【機能説明】
cの全角文字が全角空白文字(0x8140)の場合は0以外の値、それ以外の場合は0を返します。

Study Cを使用している場合は、下記のようにコマンドラインから実行(exprコマンドを使用)して動作を確認することができます。

C:\StudyC\MyProg>expr jisalpha(L' ');
<int>1 0x1

C:\StudyC\MyProg>expr jisalpha(L'A');
<int>0 0x0

C:\StudyC\MyProg>expr jisalpha(L'z');
<int>0 0x0

C:\StudyC\MyProg>expr jisalpha(L'3');
<int>0 0x0

※↑カーソルキーを押すと入力したコマンドが呼び出されるので文字を変更して試してみてください。
※C言語では全角文字をL'0'、L'A'のように表現します。

1番目は全角空白文字なので0以外(1)が返されます。
2番目から4番目は全角空白文字以外なので0が返されます。

通常のコンパイラを使用する場合の使用例は下記になります(もちろんStudy CでもOKです)。

#include <stdio.h>

main()
{
        printf("%d\n", jisalpha(L' '));
        printf("%d\n", jisalpha(L'A'));
        printf("%d\n", jisalpha(L'z'));
        printf("%d\n", jisalpha(L'3'));
}

実行結果は以下になります。

1
0
0
0

isalpha()、isdigit()などのisxxx()関数とは異なり、jisxxx()関数は単なる条件式の結果を返す関数です。
jisspace()関数は以下のような処理内容となります。

int     jisspace(unsigned short c)
{
        return (c == 0x8140);
}

【参照関数】
jisdigit
jislower
jisupper