C言語関数:isascii





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■isascii
cがASCII文字か判定

【分類】
文字関数

【書式】
int isascii(int c);

【パラメータの型と説明】

パラメータ説明
int c判定する文字

【機能説明】
cの文字が0x00〜0x7Fの場合は0以外の値、それ以外の場合は0を返します。

Study Cを使用している場合は、下記のようにコマンドラインから実行(exprコマンドを使用)して動作を確認することができます。

C:\StudyC\MyProg>expr isascii('a');
<int>16 0x10

C:\StudyC\MyProg>expr isascii('A');
<int>16 0x10

C:\StudyC\MyProg>expr isascii('1');
<int>16 0x10

C:\StudyC\MyProg>expr isascii('ア');
<int>0 0x0

※↑カーソルキーを押すと入力したコマンドが呼び出されるので文字を変更して試してみてください。

1番目から3番目はASCII文字('a'、'A'、'1')なので0以外が返されます。
4番目は半角カナ文字('ア')なので0が返されます。

通常のコンパイラを使用する場合の使用例は下記になります(もちろんStudy CでもOKです)。

#include <stdio.h>

main()
{
        printf("%d\n", isascii('a'));
        printf("%d\n", isascii('A'));
        printf("%d\n", isascii('1'));
        printf("%d\n", isascii('ア'));
}

実行結果は以下になります。

16
16
16
0

この関数は単なる条件式で文字を評価している訳ではありません。 C言語でよく使われるテクニック(少しでも処理スピードを早くする為)を使用しています。 このテクニックに関しては、isalpha()関数で詳しく説明しているので参照してください。 isxxx()関数が単なる条件式の関数ではないことがわかるので、isalpha()関数も是非参照してください。

【参照関数】
isalnum
isalpha
iscntrl
isdigit
isgraph
islower
isprint
ispunct
isspace
isupper
isxdigit