C言語関数:cos





C言語のページでは、次の内容を解説しております。
C言語の入門講座  C言語の文法を中心に、基本的な関数などの解説をしています。
C言語ケーススタディ  C言語での実践的なプログラミングについて解説をしています。
C言語の関数リファレンス  C言語で用意されている関数を解説しています。
C言語で3次元動画プログラム  C言語で3次元タートルグラフィックを使用した3次元の動画プログラムの作成例です。
C言語の検定試験  C言語の文法に関する検定試験を実施することができます。
C言語でゲーム作成  C言語を使用したゲームの作り方を解説したページも用意しております。



2014年10月より個人の方を対象に、Study C無料提供を開始しました。
C言語を勉強中の方は、学習・教育に最適なC言語インタープリタのStudy Cを使ってみてください(個人の方は無料です)。
大学・高専・高校などの教育機関での採用実績も多数あるロングセラー商品Study Cが、個人向けに無料提供を始めました。
インタープリタの手軽さに加え、ゲームや3Dタートルグラフィックで楽しく勉強したりと、C言語の学習を協力にサポートします。
ブロック崩しゲーム 3Dツリー クリスマスツリー
また、このようなボタンの用意されているページでは、掲載しているプログラムをStudy Cに直接ロードし実行したりすることができます。
Study Cにロードする Study Cにロードし編集する Study Cにロードし実行する
Study C無料利用についての詳細は、このページを参照してください。




■cos
余弦の計算

【分類】
数学関数

【書式】
double cos(double x);

【パラメータの型と説明】

パラメータ説明
double x

【機能説明】
x(ラジアン単位の角度)の余弦(コサイン)を-1〜1の範囲で返します。

Study Cを使用している場合は、下記のようにコマンドラインから実行(exprコマンドを使用)して動作を確認することができます。

C:\StudyC\MyProg>expr cos(3.1415926535)
<double>-1

C:\StudyC\MyProg>expr cos(3.1415926535*2)
<double>1

1番目は、π(180度)で-1になります。
2番目は、2π(360度)で-1になります。

通常のコンパイラを使用する場合の使用例は下記になります(もちろんStudy CでもOKです)。

#include <stdio.h>

main()
{
        printf("%g\n", cos(3.1415926535));
        printf("%g\n", cos(3.1415926535*2));
}

実行結果は以下になります。

-1
1

今回の例では誤差が発生していませんが、浮動小数点関数やその計算では誤差が発生します。 浮動小数点の誤差とその対策についてはsin()関数を参照してください。

次のプログラムは、Study Cのサンプルプログラムのsin()関数をcos()関数に変えたものです。 プログラムを実行するとcos()関数のグラフを描画します。

#include <graph.h>

main()
{
        int     t;
        int     x, y, lx, ly;

        gl_openwin(-1, -1, 640, 400, 1);
        gl_line(0, 200, 639, 200, 1, 0, RGB(0, 255, 0));
        gl_line(320, 0, 320, 400, 1, 0, RGB(0, 255, 0));

        lx = ly = -1000;
        for(t = -320; t < 320; t++){
                x = t*5 + 320;
                y = -cos(t/10.0) * 150 + 200;
                if(lx != -1000 && ly != -1000){
                        gl_line(lx, ly, x, y, 1, 0, RGB(255, 0, 255));
                }
                lx = x;
                ly = y;
        }
}

【参照関数】
asin
acos
atan
atan2
sin
tan
sinh
cosh
tanh