C言語関数:close





C言語のページでは、次の内容を解説しております。
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C言語ケーススタディ  C言語での実践的なプログラミングについて解説をしています。
C言語の関数リファレンス  C言語で用意されている関数を解説しています。
C言語で3次元動画プログラム  C言語で3次元タートルグラフィックを使用した3次元の動画プログラムの作成例です。
C言語の検定試験  C言語の文法に関する検定試験を実施することができます。
C言語でゲーム作成  C言語を使用したゲームの作り方を解説したページも用意しております。



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■close
ファイルのクローズ

【分類】
低水準入出力関数

【書式】
int close(int handle);

【パラメータの型と説明】

パラメータ説明
int handleファイルハンドル

【機能説明】
handleで指定したファイルハンドルをクローズします。
クローズ処理に成功したときは0を、失敗したときは-1を返します。 該当するファイルハンドルでファイルがオープンされていない場合などクローズ処理に失敗します。

close()関数は、open()関数かcreat()関数でオープンした時のクローズ処理に使用します。 同様にファイルのクローズ処理を行うにはfclose()関数があります。 fclose()関数はfopen()関数でオープンした場合に使用します。 一方、open関数はread()/write()/lseek()関数などのためのオープンに使用します。 ファイルへの操作が終了したらclose()関数にてクローズします(fopen()関数の場合は、fclose()関数)

UNIX時代のC言語では、close()関数はシステムコールとの位置づけでしたがWindows(Win32)ではCloseHandle()という関数(API)が内部で呼び出されています。 CloseHandle(HANDLE handle)関数に渡されるハンドル(HANDLE)とclose(int handle)関数のファイルハンドルは別のものです。 CloseHandle()でclose()関数に渡されたhandleをクローズすることはできません。また、逆にclose()関数でWin32 APIのハンドル(HANDLE)をクローズすることもできません。
C言語のライブラリ関数内では、C言語ファイルハンドルとWin32 APIのハンドル(HANDLE)の橋渡しを行うために内部で配列を用意してます。 例えばファイルハンドルが5なら、配列の5番目の要素にセットされているWin32 APIのハンドル(HANDLE)値をCloseHnalde()関数に渡します。 close()関数ではCloseHandle()関数を呼び出すとともに、橋渡しを行っている配列の要素を解放し再利用できるようにしています。

open()、read()、write()、close()関数などの低水準入出力関数は、原則的にバッファリングされることなくシステムコール/APIを呼び出します。 このため作り方によってはパフォーマンスが悪化することがあります。 単純にファイルの読み書きを行うことがもくてきであれば、fopen()fread()fwrite()fclose()などの標準入出力/ストリーム関数を使用しましょう。

【参照関数】
creat
open