C言語ゲームプログラミング 第14回講座




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また、このようなボタンの用意されているページでは、掲載しているプログラムをStudy Cに直接ロードし実行したりすることができます。
Study Cにロードする Study Cにロードし編集する Study Cにロードし実行する
Study C無料利用についての詳細は、このページを参照してください。



1.Study C Ver2のビットマップファイル作成/編集支援機能


Study C Ver2では、ゲームを作成するとき必要なビットマップファイルの作成/編集を支援するための機能が追加されました。 第3回講座第12回講座のようにビットマップファイルやマスクパターンを作成する時に便利な機能です。

ツール(T)メニューのビットマップファイル編集(B)を選ぶと、下記のビットマップファイル編集ダイアログボックス表示されます。 ビットマップファイル作成/編集支援機能は、このビットマップファイル編集ダイアログボックスから使用することができます。

ビットマップファイル編集ダイアログボックス

このダイアログボックスの上部分はビットマップファイルの新規作成時、その下の部分は既存のビットマップファイルからマスクパターンを作成するときに使用します。 また、最下部の既存ファイルの編集(E)ボタンは、既にあるビットマップファイルを編集するときに使用します。

実際の編集は、下記のようにWindowsのペイントプログラムが行いますが、グリッド表示と400%の拡大表示(最大は800%です)の設定で起動されます(Windows XPでの使用する場合)。

ペイント編集画面(既存ファイル)

ビットマップファイル作成/編集支援機能を使用して作成したビットマップファイルは、特にディレクトリを指定しない限りStudy CをインストールしたディレクトリのRESディレクトリの下に作成されます。


2.ビットマップファイルの新規作成


ビットマップファイルの新規に作成する時は、ビットマップファイル編集ダイアログボックスのファイル名(F)、Xサイズ(X)、Yサイズ(Y)の項目を入力し新規作成/編集(N)ボタンを押します。 試しに、20×20のサイズでtestというファイル名のビットマップファイルを作成してみましょう。 下記のように、ファイル名(F)にtest、Xサイズ(X)に20、Yサイズ(Y)に20とセットします。 この3項目を全てを設定すると新規作成/編集(N)ボタンが押せるようになります。

ビットマップファイル編集ダイアログボックス(新規作成)

新規作成/編集(N)ボタンを押すと、RESディレクトリに20×20のサイズで空のビットマップファイルが作成されペイントが起動されます(グリッド表示と400%の拡大表示の設定で起動されます)。

ペイント編集画面(新規作成)


3.ビットマップファイルのマスクパターン作成


マスクパターンの作成機能は、既存のビットマップファイルからgl_maskdrawbitmap関数で使用するマスクパターンを作成するために使用します。 詳細は、第12回講座を参照してください。

マスクパターンの作成は、以下の手順で行います。
・参照ビットマップファイルを参照(R)ボタンで選択します。
・選択したファイルに問題がなければ上部左側の選択したビットマップが表示されます。
・表示されたビットマップの中から透過させたい色にマウスカーソルを移動して、左ボタンクリックで選択します。
・プレビュー(P)→ボタンを押すと右側にマスクパターンが表示されます。
・マスクパターンに問題がなければ、マスクパターンのファイル名を編集(通常はそのままのファイル名を使用してください)し、マスクパターン作成/編集(M)ボタンを押します。
・マスクパターンビットマップファイルが作成されペイントプログラムでオープンされます。

試しにRESディレクトリ内に用意されているplane.bmpのマスクパターンを作成してみましょう。 (1)参照(R)ボタンを押しplane.bmpファイルを選択します。
(2)plane.bmpが表示されたら、周りの黒い部分を左ボタンでクリックします。
(3)「透過する色をクリック」とかかれた下の部分が黒く変化したら、プレビュー(P)ボタンを押します。
ここまでを、行うとダイアログボックスは次のようになります。

ビットマップファイル編集ダイアログボックス(新規作成)

ここでマスクパターン作成/編集(M)を押すと、下記のようにペイントが起動されます。

ペイント編集画面(マスクパターン)

4.既存ビットマップファイルの編集


既に存在するビットマップファイルを編集する場合は、既存ファイルの編集(E)ボタンを押します。 ファイル選択をするダイアログボックスが表示されるので、ビットマップファイルを選びます。 選んだファイルでペイントが起動されます。下記は、plane.txtを選んでペイントを起動したところです。
ペイント編集画面(既存ファイル)

※ビットマップファイル編集ダイアログボックスでは圧縮形式のビットマップファイルは使用することができません。